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カラコンは処方箋不要で購入できる?


公開日:2019/08/05
最終更新日:2019/12/12

瞳の色を変えてくれるカラーコンタクト。コーディネートやメイクに合わせたカラコンを選ぶと、気分も上がります。また、様々なモデルやタレントがイメージモデルをしていて、見ているだけで気分が華やかになりますよね。

さて、そんなカラーコンタクトを購入する際に気になるのは、やはり、処方箋が必要かどうか、ではありませんか?

カラコンは処方箋不要で購入できる

カラコンだけではなく、コンタクトを購入する際も、本来、処方箋は必要ありません。なぜなら、コンタクトレンズは医薬品ではないからです。しかし、コンタクトを実店舗で購入する際には、店員さんから「処方箋の提出をお願いします」と言われますよね。

実は、私たちが「コンタクトの処方箋」と呼んでいるあの紙は、「装用指示書」と言います。文字通り、目に装着して使う際の指示書です。なぜ装用指示書を必要とするかというと、コンタクトレンズは「高度管理医療機器」であるからです。

高度管理医療機器とは

高度管理医療機器は、誤った使い方をすると生命や健康に重大な影響を与える恐れがあるため、適正な管理が必要な医療機器のことです。薬事法に基づいてクラス分けをされており、コンタクトレンズはクラスⅢに分類されています。同じクラスⅢの高度管理医療機器には、糖尿病の患者さんが使う人工透析器などが含まれます。

たとえば、コンタクトレンズを長い間装着したままにすると、最悪の場合失明することがあります。その他にも、眼病のリスクが高まるため、適切なお手入れは不可欠ですよね。ついうっかり、で外し忘れたり、もったいないからとワンデーレンズを洗って使ったりするのはとてもリスクが高いということです。もしも、今やっている方がいたら今すぐやめましょう。

カラコンとの上手な付き合い方

カラコンは通常のコンタクトと比べて安価なものが多いため、主に20代の若い女性に人気を集めています。通販サイトもたくさんあるため、気軽に購入ができます。

しかし、気軽に購入できるからと言って粗雑に扱って良い、というわけではありません。最低でも半年に1度は眼科の検診に行くことで、眼病のリスクを下げ、万が一発病している場合にも早期発見の可能性が高まります。度入りのレンズを使っている場合、度数の合わないレンズを使っていると頭痛や肩こりの原因となります。それらを防ぐためにも、検診に行き、自分の目にあった度数を把握しましょう。

また、お手入れ方法も見直してみると良いでしょう。面倒だからとこすり洗いをしないで漬け置きだけにすると、レンズに付着したたんぱく質などの汚れが落ちないため、結膜炎などを引き起こす可能性が上がります。

カラコンを購入する際に処方箋(装用指示書)は必要ありませんが、眼病などのトラブルのリスクを下げるためにも、眼科への定期的な検診は忘れないようにしましょう。



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