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コンタクトにつく白い汚れは何が原因?汚れを防ぐ方法と、ついた時の対処法を解説


公開日:2021/01/26

最近は、視力を矯正するためにメガネではなく、コンタクトレンズを使用する方が増えています。装用中の見た目が裸眼に近い、スポーツをしても外れないなどのメリットがあり、シーンやライフスタイルによっては、メガネよりも快適に使えます。

一方で使用している時に、悩みが生じることもあります。「レンズが白く汚れる」というのは、そんな悩みのうちの1つです。

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コンタクトにつく白い汚れの正体

コンタクトを装用している時、視界が白く曇っているように見えることがあります。レンズを外して確認すると、白っぽい汚れが付着していた。そんな経験をしたことはありませんか?

原因は、皮脂や化粧品に含まれる油分だと考えられます。「脂質汚れ」と呼ばれていて、レンズに付着すると、ものや景色が見えづらくなったり、つけ心地に違和感が生じたりします

また、汚れがついたまま放置すると、雑菌が繁殖して重大な目のトラブルに繋がります。白い汚れに気づいたら、一度レンズを外して、洗浄液で洗いましょう

コンタクトにつく白い汚れの正体|コンタクト処方箋不要.net

脂質汚れの付着を防ぐためには、装用前に石鹸を使って手を洗うことが大切です。皮脂がつきにくくなります。もしくは、市販されているコンタクトをつけ外しするための専用器具を使いましょう。

脂質汚れがつきにくいコンタクトは?

一般的に、非イオン性素材を使ったレンズは、汚れに強いと言われています。しかし、この非イオン性レンズに付着しにくいのは、体内の分泌物に含まれるタンパク質が固着した「タンパク質汚れ」です。脂質汚れについては、むしろつきやすいと言われているため、イオン性素材を使ったレンズのほうがおすすめです。

シード 1dayPureうるおいプラスのように、脂質とタンパク質、どちらの汚れにも強いコンタクトもあります。分類上はイオン性レンズに該当するグループⅣですが、実際は両性イオン素材「SIB」を使っているので、イオン性と非イオン性、どちらの長所も併せ持っています。

毎日装用する方なら、同じ性能を持つ2ウィークタイプの商品シード 2weekPureうるおいプラスが、ワンデータイプよりもコストを抑えられます。2ウィークを使う場合、レンズを外した後のこすり洗いがとても重要です。特に化粧品に含まれる油分は除去しにくいので、女性の方は時間をかけて、丁寧にケアをしてください。

シード 1dayPureうるおいプラスシード 2weekPureうるおいプラスは、どちらも実店舗の他、通販ショップでも購入できます。中でもレンズアップルは、厚生労働省に認可された国内正規品のみを取り扱うショップです。通販ショップでのコンタクトの購入が初めてという方でも安心してご利用いただけます。

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コンタクトについた白い汚れは、目のトラブルの原因になります。トラブルを防ぐために、汚れに気づいたらレンズを替える、またはこすり洗いのケアをすることを徹底してください。



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