コンタクト処方箋不要.net

最長16時間は本当か。コンタクトの正しい装用時間について


公開日:2021/06/29
最終更新日:2021/09/22
目が疲れている女性

学校やオフィスで日常的に使うことが増えている使い捨てタイプのコンタクト。朝から晩まで、長時間に渡って装用し続けているという方もいるでしょう。1日のうち、コンタクトを着けている時間が長いという方。ご自身が何時間、連続で装用しているかはご存知ですか?コンタクトは、1日、2週間、1ヶ月という、いわゆる装用期間を守るだけでは、安全に使用できているとは言えません。瞳の安全を考えるなら、<span style=”color: #4970b8;” data-mce-style=”color: #4970b8;”><b>1日の装用時間</b></span>にも注意しなければなりません。コンタクトを装用する目安の時間は?インターネット上でコンタクトの最長の装用時間について検索すると、閲覧するサイトによって12時間、14時間、16時間と、目安の時間に違いがあります。一般的に、コンタクトの最長の装用時間は<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>12~16時間</b></span>と言われています。幅があるのは、人によって最長の時間が変わるためです。つまり、誰もが16時間装用し続けることができるわけではありません。瞳の安全を考えた場合、12時間や14時間で、レンズを外したほうが良い方もいます。特にコンタクトの使用をはじめたばかりのユーザーは、目安の装用時間が<span style=”color: #4970b8;” data-mce-style=”color: #4970b8;”><b>大変短く</b></span>なります。1日目は6時間、2日目は8時間、3日目は10時間、4~6日目は12時間となっていますので、ご注意ください。<img class=”size-medium wp-image-3395 aligncenter” src=”https://xn--pckh0byb4os96n8vf9p8bob4bgg3a.net/wp-content/uploads/2021/06/pixta_54153469_S-300×200.jpg” alt=”” width=”300″ height=”200″ data-mce-src=”https://xn--pckh0byb4os96n8vf9p8bob4bgg3a.net/wp-content/uploads/2021/06/pixta_54153469_S-300×200.jpg” />装用時間を守らずにコンタクトを使用し続けると、瞳が<span style=”color: #4970b8;” data-mce-style=”color: #4970b8;”><b>酸素不足</b></span>になり、トラブルに繋がる可能性があります。慣れている方もそうではない方も、正確な目安の装用時間には個人差があります。コンタクトを使用する時は、必ず<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>眼科医の指示</b></span>に従いましょう。商品によっても変わる最長の装用時間装用するユーザーだけではなく、<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>商品</b></span>によっても目安の装用時間は変わります。従来のHEMA素材を使ったコンタクトは、最長12時間が目安と言われますが、新素材の<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>シリコーンハイドロゲル</b></span>を使ったコンタクトは、最長16時間が目安と言われています。シリコーンハイドロゲルは、従来のHEMAより酸素を通しやすい素材。長時間装用していても瞳が酸素に陥りにくいので、HEMAを使ったコンタクトよりも長時間、装用することが可能です。シリコーンハイドロゲルは、ジョンソン・エンド・ジョンソンの<a href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=01001xpw00l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lensmode.com%2Fgoods%2Findex%2Fgc%2FJOS1%2F” target=”_blank” rel=”nofollow noopener noreferrer” data-mce-href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=01001xpw00l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lensmode.com%2Fgoods%2Findex%2Fgc%2FJOS1%2F”><u>ワンデーアキュビューオアシス</u></a>、アルコンの<a href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=010098k700l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lens-apple.jp%2Fproducts%2Fos%2Fpid%2FCV1DDT%2F” target=”_blank” rel=”nofollow noopener noreferrer” data-mce-href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=010098k700l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lens-apple.jp%2Fproducts%2Fos%2Fpid%2FCV1DDT%2F”><u>デイリーズトータル ワン</u></a>などに使われています。ワンデーアキュビューオアシスには、乱視の機能が追加された<a href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=010098k700l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lens-apple.jp%2Fproducts%2Fos%2Fpid%2FJJ1DAOTR%2F” target=”_blank” rel=”nofollow noopener noreferrer” data-mce-href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=010098k700l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lens-apple.jp%2Fproducts%2Fos%2Fpid%2FJJ1DAOTR%2F”><u>ワンデーアキュビューオアシス 乱視用</u></a>がございます。乱視用レンズは、近視用に比べて<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>レンズが厚く</b></span>作られているため、瞳に酸素が供給されにくいです。シリコーンハイドロゲルを使ったコンタクトの使用をおすすめします。<img class=”size-medium wp-image-3396 aligncenter” src=”https://xn--pckh0byb4os96n8vf9p8bob4bgg3a.net/wp-content/uploads/2021/06/pixta_67470078_S-1-300×200.jpg” alt=”” width=”300″ height=”200″ data-mce-src=”https://xn--pckh0byb4os96n8vf9p8bob4bgg3a.net/wp-content/uploads/2021/06/pixta_67470078_S-1-300×200.jpg” />5月に<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>遠近両用タイプ</b></span>が販売された<a href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=01001xpw00l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lensmode.com%2Fgoods%2Findex%2Fgc%2FB2U%2F” target=”_blank” rel=”nofollow noopener noreferrer” data-mce-href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=01001xpw00l1ii&url=https%3A%2F%2Fwww.lensmode.com%2Fgoods%2Findex%2Fgc%2FB2U%2F”><u>ボシュロム アクアロックス</u></a>も、シリコーンハイドロゲルを採用しています。3種類のシリコーンを組み合わせた独自のシリコーンハイドロゲルを使うことで、他の製品より格段に高い<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>163Dk/t値の酸素透過率</b></span>を実現しています。さらに、16時間装用していても<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>レンズのうるおいが95%キープ</b></span>されるため、快適性の高い商品として知られています。装用時間が長い方にこそ、目への負担が少ない<span style=”color: #fb7415;” data-mce-style=”color: #fb7415;”><b>シリコーンハイドロゲルを使ったコンタクト</b></span>の使用をおすすめします。



«