【カラコンにはどんな種類がある?】
普段使いで人気なのは黒目の部分を縁取るように茶や黒の円を入れた「サークルレンズ」です。これは目の色を変えるというよりも、黒目を大きく見せることを主目的としているため、「ヨーロッパの海外モデルみたいな瞳の色にしたい!」と思ってサークルレンズを使うと、イメージと違う、と感じてしまうかもしれません。カラコンにも普段使い可能なナチュラルなものはありますが、サークルレンズの方がより自然で、使いやすい場合が多いです。カラコンもサークルレンズもどちらも度あり、度なしタイプがあります。自分に合ったカラコンを探してみましょう。
トパーズは、2019年にHKT48を卒業した指原莉乃(さっしー)さんがプロデュースとイメージモデルをしたカラーコンタクトレンズです。
カラーはブラウン系4色と、カラー系2色の合計6色です。カラー系も着色が派手すぎるということもなく、ふだん使いに向いたカラー展開です。
フェリアモは、乃木坂46グループに在籍するアイドル、白石麻衣さんがイメージモデルを担当しているカラーコンタクトレンズです。
カラーはブラック系とブラウン系が計6色。着色なしのクリアレンズも販売されています。全製品がやわらかく着け心地がよい、高含水タイプのレンズであるため普段使いに向いています。
数あるサークルレンズのうちの1つ「ラッセル ダイヤモンド」は、ボシュロム社によって販売されています。ラッセル ダイヤモンドという商品名から窺えるように、ダイヤモンドカットのような美しいデザインのサークルレンズです。BLUE GLACIER(ブルー・グレイシャー)、GOLD CHAMPAGNE(ゴールド・シャンパン)、PINK ROSE(ピンク・ロゼ)の3カラーが用意されています。